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2014.01.31

平成26年1月18日(土) 

今年12期目を迎えた第一回共育版信夫心燈塾が開催され、当社社員9名が受講しました。

渡辺先生の基調講義のテーマは「大激動の時代を生き抜くために大切なこと」

「アベノミクス効果が表れ確かに日本経済は良くなっているが、世界的な動きを見ると危機的な状況はいくつも存在する。」という緊張感を持ったお話しに始まり、企業はどんなに状況が変わっても環境適応業として必ず生き残らなければならない。その為の企業のあり方や求められる人物像など信夫心燈塾の基本に立ち返った講義をいただきました。

続く診断・ワークは「基準行動と自己改善計画」として自らの行動や考え方などをチェック、改善ポイントを整理しました。

午後の研修のケーススタディは「でんかのヤマグチ」。地域とお客様のターゲットを絞り込み家電量販の安売り競争に巻き込まれない独自の営業展開をされていました。

また、研修会の後にシオヤユニテックを退職される事に伴い信夫心燈塾の事務局も退任される根本恵子さんの送別会が行われました。根本さん、長い間しっかりと事務局をお務めいただきありがとうございました。事務局を引き継がれる斎藤佳恵さん、これから宜しくお願い致します。

これまでの信夫心燈塾 [共育の継続] 自らの気付きを大切にして学び続けています