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2014.11.05

平成26年9月20日(土) 

今年5回目の共育版信夫心燈塾が開催され、当社社員8名が受講しました。

渡辺先生の基調講義のテーマは「社風改善の進め方」

「社風と業績は相関関係にある」(比例する)という事から、良い社風をつくり「小さくても強い会社、つぶれない会社、社員を幸せにする会社」を目指さなければならないと学びました。    

また、業績が回復して利益がでる事と、ただ利益がでることとは違うという事から「利益の質」も問わなければならないと感じました。    

続いたケーススタディの題材は靴下専門店チェーンの株式会社ダン(現タビオ株式会社)。商品にも人との関わりにも徹底する越智社長(当時)のこだわりに多くの受講者が感銘していました。    

今回お世話になった福島テルサは設備が充実して大変利用し易い会場でした。

これまでの信夫心燈塾 [共育の継続] 自らの気付きを大切にして学び続けています