2015.04.01
需要が高まっているブレージングモード標準搭載の溶接機について
平成27年3月16日(月)
溶接機に関する社内勉強会を行いました。今回はダイヘン製デジタルパルス自動溶接機DP230Cを取り上げました。
溶接機メーカーダイヘン様より講師をお招きし、初めに会議室で溶接機を取り巻く環境から製品について説明いただき、その後会場を移して実機実演、体験を行いました。
今回のDP230Cは自動車業界や製缶業界で急速に需要が高まっているブレージングモードを標準搭載している点が大きな特徴でした。
ブレージング溶接は母材を溶かさず材質変化や熱変形の少ない溶接方法で、きれいな仕上がりの溶接を実際に見る事ができました。
また、4月に開催される溶接技術展についてもご案内頂きましたので、お客様にご紹介する事も可能です。詳しくは各担当あてお問い合わせ頂ければ幸いです。