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2015.09.29

商いは感動の製造業

世話人挨拶する当社伊藤社長

真剣な表情で受講する当社武田さん

渡辺先生基調講義

時々脱線して司会者の方を窺います。

ワーク「ライフプラン」立案中!

グループ討議第2グループ

グループ討議第3グループ

正面に向き直って発表を聞きます。

第1グループ発表「たすいち」浦本代表

第2グループ発表「たすいち」福田料理長

第3グループ発表「西坂製作所」紺野さん

渡辺先生総括講義

謝辞 福島鈑金工業 佐戸川社長

平成27年9月19日(土)

福島テルサを会場に今期5回目の共育版信夫心燈塾が開催され、当社社員7名が受講しました。

今回、世話人挨拶を当社の伊藤社長が担当し、始まったばかりの頃の信夫心燈塾の様子と今を比較して学び続けることの大切さを話しました。

渡辺先生の基調講義のテーマは「商いは感動の製造業」 冒頭、時流の解説でイトーヨーカドーの店舗整理について触れ、一時栄華を誇った業態が衰退する様子に「お客様の心理が時代とともに変わる」事を教えて下さいました。 また基調講義の本論では企業が業種に関わらずすべてサービス業であること、そのためにお客様に心を寄せることが大切だと事例を挙げて話されました。

ケーススタディの題材はクレーム無しで有名なクリーニング店の「クリーンサワ」さん。 接客から作業まで徹底してこだわる姿勢に多くの気付きがありました。 午後は仕事の都合などで抜ける方が多く参加者が少なくなった事から当社の高橋部長が司会と兼任して急遽第1グループのリーダーを務めグループ討議を進めました。 グループ討議の発表では「たすいち」の福田料理長が「私が感動したサービス」として初めてスーツを仕立てた時の女性店員さんの笑顔のエピソードを話され、渡辺先生をはじめ参加者が皆感動していました。

普段より参加者が少なかった分、一人一人の発言する時間が長く取れ、ある意味で充実の研修になりました。

これまでの信夫心燈塾 [共育の継続] 自らの気付きを大切にして学び続けています