2017.05.30
講師金田係長
郡山営業所 林所長と柏村主任
製品を例にとっての説明。
JIS規格合格品だけが安全靴です。
靴底の滑り防止の性能比較。
参加者全員が体験できました。
革手袋は採取する革の部位で厚さや質が変わります。
平成29年5月16日(火)安全靴のメーカーであるSimonさんをお招きし、安全靴と革手袋の勉強会を行いました。(充実のテキスト・資料)
労働災害の発生状況を把握する事から始まり、安全保護具の重要性、安全靴の規格・基準・法的根拠、製品ラインなどを学び靴底の安全性能を実体験する事ができました。
講習後に受講証やバッジが配布されるなど専門メーカーさんならではの充実した内容であり、福島県内(柳津/会津坂下)に生産工場をお持ちとの事で親近感を持つ事ができました。
「初めて安全靴をじっくり見て、たくさんの決まり事に驚きました。」とは新入社員の熊坂さんの感想。
Simonの皆様、ありがとうございました。